インデペンデンス・デイ

日本公開日:1996年12月7日
監督:ローランド・エメリッヒ
配給:20世紀フォックス映画

インデペンデンス・デイ
出典:『20世紀スタジオ(インデペンデンス・デイ)』公式サイト
(https://www.20thcenturystudios.jp/movies/id4)

筆者は毎年7/4に『インデペンデンス・デイ』を観るのが恒例となっております!
タイトルの通り『アメリカの独立記念日(7/4)』がテーマになっている映画ですが、本作はアメリカだけでなく『人類の独立』がテーマになっている作品です😎
国や文化の違いは無く、人類が一丸となって地球外生命体と戦う姿がとても感動的です✨

注目ポイントは以下の通り!
・監督は『デイ・アフター・トゥモロー』や『2012』等のディザスタームービーで有名なローランド・エメリッヒ
・1996年公開の映画ながらCG等に違和感がなく、映像技術がすごい。
・常識を遥かに上回るサイズの巨大UFOが登場。
・本作は主人公的な人物が多く、全く別々の生活を送っている人物たちが最終的に同じ目標を持って戦う流れが良い。
・クライマックスでビル・プルマン演じるアメリカ大統領が演説をするシーンがとてもアツい!

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あらすじ

7/2
アメリカの独立記念日を控える中、世界各地の上空に直径24kmの巨大なUFOが現れる。
UFOは世界の主要都市上空で停まり、ケーブルテレビ局で働いているデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)がUFO同士が交信しカウントダウンをしていることを突き止める。

デイヴィッドはUFOが攻撃を仕掛けてくると予想し、アメリカ大統領(ビル・プルマン)に助言するため、ホワイトハウスに向かう。
大統領はデイヴィッドの助言に従って攻撃前に避難するが、世界各国のUFOが同時に攻撃を開始し、世界が壊滅状態になってしまう。

ホワイトハウスから避難したデイヴィッドと大統領たちは、「かつて宇宙人の実験を行っていた」と言われているエリア51が実在することを知り、エリア51に向かう。
エリア51では実際に宇宙人の実験が行われており、かつて回収した宇宙人の戦闘機も保管されていた。

7/3
UFOから攻撃を受けた後、空軍パイロットのスティーブン(ウィル・スミス)はUFOに対する報復のため仲間と共に出撃するが、UFOにはバリアが張られており攻撃が無効化されてしまう。
UFOから出撃してきた敵戦闘機(しかもバリア付き)により、空軍チームは返り討ちに遭い、スティーブン以外は全滅してしまう。

スティーブンは交戦中にたまたま基地(エリア51)を発見しており、敵戦闘機を撃墜して生き延びた後、気絶した宇宙人を引きずってエリア51を目指す。
エリア51にたどり着いたスティーブンは、自分の所属していた基地も全滅させられた事を知らされる。

宇宙人の弱点を探るため、スティーブンが引きずってきた宇宙人を博士たちが解剖しようとするが、逆に宇宙人に反撃されてしまう。
そこに駆け付けた大統領は、宇宙人から脳に直接アクセスされ「宇宙人は最初から地球の資源を奪うために侵略してきた」事を知り、その直後に大統領の護衛が宇宙人を射殺する。

「宇宙人を撃退するためには核兵器を使うしかない」と判断した大統領は、UFOに対し核ミサイルを発射するが、バリアのせいでダメージを与えることはできず、絶望的な状況になってしまう。

7/4
宇宙人に対抗する手段がないと誰もが諦めた時、デイビッドが父親に言われた「風邪をひくぞ」の一言で、UFO同士が交信していることを利用する方法を思いつく。

その後の気になる点、
・デイヴィッドが思いついた方法とは?
・UFOのバリアを破る方法はあるのか?
・世界各地のUFOを撃破する術はあるのか?
等は実際に作品をご覧ください💡

ネタバレやコメントは以下のページにて確認いただけます😌
https://note.com/88ent_egg88/n/n45b21ce9cd18

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