女版ジョン・ウィック誕生!
日本公開日:2025年8月22日
監督:レン・ワイズマン
制作会社:サミット・エンターテインメント、サンダー・ロード・フィルムズ
配給:ライオンズゲート、キノフィルムズ
出演:アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン
出典:『バレリーナ:The World of John Wick』公式サイト
(https://ballerina-jwmovie.jp/)

前作(本編):『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
大人気シリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品!
女版ジョン・ウィックとも言えるイブ・マカロをアナ・デ・アルマスが見事に演じました😎
本作は世界観だけでなくジョン・ウィックとの共通点もあるので、色々探してみるのも面白いです💡
そしてポスターの通り、我らがヒーローのジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)も登場します!
筆者は映画館で観ながら、ジョンが登場する場面でニヤニヤしちゃいました😌
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あらすじとコメント
イブ・マカロが幼少の頃、手首に「×」の傷を持つ謎の組織が屋敷に侵入し、イブの父親が組織の部隊を次々に返り討ちにしていくが、イブと共に脱出する途中で負傷してしまい、脱出直後に父親は命を落とす。
一人になったイブの元にコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)が現れ、「父親が育ったルスカ・ロマと言う組織が新しい家族になるかもしれない。」と伝え、イブは自らルスカ・ロマに入ることを決心する。
ルスカ・ロマは表向きはバレエ団だが、実は暗殺者(キキーモラ)を育てる組織であり、ババヤガ(ジョン・ウィックの通称)もそこで育てられた。
12年後、大人になったイブはディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)の元で厳しい訓練を受け、幼い頃の苦しみを糧にして一流の暗殺者に育っていた。
ある日、ルスカ・ロマにジョン・ウィックが現れる。(『JW:パラベラム』でジョンがモロッコに向かう場面)
イブはジョンに「あなたと同じ様になるにはどうすればいい?」と質問し、ジョンは「すでに扉は開いている。」と答える。
その2ヵ月後、手首に「×」の傷がある殺し屋が現れ、返り討ちにしたイブはディレクターに傷の持ち主について尋ねるが、ディレクターに「関わるな。」と言われてしまう。
イブはコンチネンタルホテルを訪ね、ウィンストンにコインを渡して手首に「×」の傷がある組織について尋ねる。
ウィンストンは「プラハのコンチネンタルホテルに同じ傷を持つ男がチェックインしている。」とイブに伝え、イブはプラハのコンチネンタルホテルに向かう。

詳細なあらすじやコメントは以下のページにて確認いただけます😌
https://note.com/88ent_egg88/n/n5aed7aa6d979
オススメポイント
🥚見どころ!
◆ジョン・ウィックの世界観と演出がしっかり踏襲されている!
◆アナ・デ・アルマスが可愛いのにアクションもスゴイ!
◆上映時間の役8割はアクションシーンってくらいに激しい作品!
🥚こんな人にオススメ!
◆『ジョン・ウィック』シリーズの別の視点が見たい人!
◆途切れることなくアクションが続く映画が好きな人!
◆アナ・デ・アルマスが好きな人!
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